ドローンによる外壁点検
建物オーナー・管理会社・ホテル運営者向け 外壁点検

外壁点検を、 足場を組まずに短期間で。

ドローンと赤外線カメラで、外壁の浮き・はがれ・雨漏りの疑いを確認します。
法律で求められる外壁調査にも使える方法で、調査から報告書まで一貫して対応します。

2,000h+経験豊富な操縦士 最短半日現地撮影の目安 報告書対応修繕・行政提出に活用

外壁点検が必要な理由

外壁点検、
後回しになっていませんか。

ホテル、マンション、商業施設など多くの人が利用する建物では、定期的な外壁点検が求められます。 とくに新築・外壁改修から10年を超えた建物は、外壁の詳しい調査が必要になる場合があります。 点検を後回しにすると、落下事故や修繕費の増加、法令対応の遅れにつながります。

外壁点検が急がれる背景 多くの建物が築20年を超え、外壁の劣化が見えにくいところで進んでいます。

外壁の劣化は、見た目だけでは判断しにくいものです。 沖縄では塩害・台風・強い紫外線の影響もあるため、早めに状態を把握しておくことが、建物の価値と利用者の安全を守ることにつながります。

01

足場に大きな費用がかかる

従来の外壁点検では、調査のためだけに足場やゴンドラを用意する必要があり、それだけで大きな費用がかかることがあります。

02

工事期間が長く、利用者に影響が出る

足場の組立・解体を含めると、数週間から1か月ほどかかることもあります。居住者や宿泊客への案内、騒音対応、営業への影響も無視できません。

03

騒音や高所作業の不安がある

壁を叩いて確認する従来の方法では、騒音や高所作業の不安があります。営業中のホテルや商業施設では、お客様への印象にも関わります。

04

点検結果が人によって変わりやすい

従来の点検は、作業員の経験や確認できる場所によって結果に差が出ることがあります。写真や画像で記録を残せる方法なら、後から見返しやすくなります。

05

沖縄は外壁が傷みやすい環境

海風による塩害、強い紫外線、台風、高湿度。沖縄の外壁は傷みやすいため、早めに状態を知っておくことが修繕費の抑制につながります。

写真で見る外壁点検

文章だけでは伝わりにくい調査の様子を、
写真で確認できます。

ドローンを使うことで、建物に近づきすぎず、外壁全体を効率よく確認できます。 対象建物・撮影・報告書まで、実際の進め方がイメージしやすいように写真を追加しました。

建物外壁の前でドローンを飛行させている調査風景
現場調査のイメージ ドローンで外壁の近くを撮影し、足場を組まずに状態を確認します。
外壁点検の対象となる中高層建物の外観
対象建物のイメージ マンション、ホテル、商業施設、学校・公共施設などに対応します。
通常写真と赤外線画像を比較する報告書イメージ
報告書のイメージ 通常写真と赤外線画像を並べ、傷みが疑われる場所を説明しやすくします。

点検のしくみ

外壁の傷みを、
温度の違いから見つけます。

外壁のタイルやモルタルが浮いている部分は、建物本体との間にすき間ができます。 そのすき間は熱の伝わり方が違うため、まわりの壁と温度差が出ます。 ドローンに搭載した赤外線カメラでその温度差を撮影し、傷みが疑われる場所を見つけます。

雨漏りが疑われる場所は、水分の影響で周囲より温度が低く見えることがあります。 目で見ただけでは分かりにくい外壁内部の異常も、画像として確認しやすくなります。

主な対象外壁
  • タイル張り
  • 石張り
  • コンクリート外壁
  • モルタル系仕上げ
  • 新築・外壁改修から10年を超えた建物
  • 道路や通路に面した、落下リスクのある外壁
タイルの浮き

まわりより温度が高く出ることがあり、浮きが疑われる場所を絞り込めます。

モルタルの浮き

広い範囲で温度の違いが出ることがあり、どの面にどれくらい広がっているか整理できます。

はがれの可能性

落下につながるおそれがある場所を、優先的に確認できます。

雨漏り・水分の疑い

水分の影響で低温に見える場所を確認し、雨漏り原因の調査に役立てます。

大きなひび割れ

線のような温度差として見える場合があり、詳しく見るべき場所の目安になります。

目地・シーリングの劣化

沖縄の強い紫外線で傷みやすい部分です。周辺の水分の有無と合わせて確認します。

温度差を目安に、詳しく確認すべき場所を整理

差が小さい
経過観察
すぐに補修が必要とは限らないため、次回も同じ場所を確認します。
少し差がある
注意して確認
外壁の状態や場所を踏まえて、注意が必要か判断します。
はっきり差がある
浮きの疑い
補修を検討すべき場所として、報告書で分かりやすく整理します。
大きな差がある
早めの確認を推奨
落下などのリスクがないか、優先的に確認する場所として扱います。

※ 実際の判断は、建物の材質・天候・日当たり・風の影響を踏まえて行います。調査時の条件は報告書に記載します。

きれいに撮影するための確認項目

日当たりと時間帯 壁の向きに合わせて、撮影しやすい時間帯を選びます。
壁との距離 近すぎず遠すぎない距離を保ち、細部まで見える画像を撮影します。
外壁材に合わせた設定 タイルや外壁材に合わせて、カメラ側の設定を調整します。
写真の重なり 撮り漏れが出ないよう、隣り合う写真を少し重ねながら撮影します。

法律・報告書への対応

法律で求められる点検にも、
対応できます。

ドローンと赤外線カメラを使った外壁調査は、法律で求められる外壁調査に使える方法として認められています。 必要に応じて、行政提出に使える報告書の形に整えて納品します。

定期的な建物点検

ホテル、商業施設、マンションなどでは、建物の状態を定期的に確認し、報告が必要になる場合があります。

報告を怠った場合のリスク

必要な報告を行わなかった場合、罰則の対象となることがあります。期限が近い場合は早めの確認をおすすめします。

赤外線調査の位置づけ

赤外線カメラを使った調査は、従来の打診調査に代わる方法として使える場合があります。

資格者が確認

撮影はドローン操縦の資格者が行い、外壁画像の確認は専門資格を持つ担当者がチェックします。

提出先や建物の用途によって、必要な書類の形式が異なる場合があります。 沖縄県・那覇市など、提出先に合わせて報告書の内容を整えます。

機材と担当者

安全に飛ばせる機材と、
経験ある担当者で対応します。

機材は、外壁点検で使いやすい業務用ドローンを使用

高い場所の外壁を撮影できるドローンと、赤外線・通常写真・ズーム撮影に対応したカメラを組み合わせます。 機材の性能だけでなく、現地確認・安全判断・撮影後の報告書づくりまで含めて対応します。

外壁点検に使用するドローンとカメラの説明画像

DJI Matrice 300 RTK

外壁点検に使う業務用ドローン

飛行時間
約 55 分
風への強さ
最大 15 m/s
雨・ほこりへの強さ
IP45
位置の安定性
RTK(cm 級精度)
障害物の検知
6 方向全方位
対応温度
-20〜50℃

DJI Zenmuse H20T

赤外線・通常写真・ズーム撮影に対応した高性能カメラ

赤外線画像の細かさ
640 × 512
温度差の見分けやすさ
≤ 50 mK @ f1.0
測れる温度範囲
-40〜550℃
ズーム撮影
23倍光学/最大200倍ハイブリッド
通常写真
24mm 相当 / 12MP
距離の確認
3〜1200m / ±(0.2m + D×0.15%)

担当体制

  • 飛行 2,000 時間超 の経験あるパイロットが現場を担当
  • ドローン操縦の国家資格を持つ担当者が対応
  • 外壁画像を確認する専門資格者が報告内容を確認
  • ドローン保険・賠償責任保険に加入し、万一にも備えます
  • 必要な許可・機体登録など、ルールに沿って飛行します
  • ドローンスクール運営の知見を活かし、安全確認を徹底します

従来の点検との違い

足場を組む点検と、
ドローン点検の違い。

項目 足場・ゴンドラ(従来工法) ドローン赤外線(当社)
調べ方 作業員が壁を叩いて音で確認 赤外線画像で温度の違いを確認
準備にかかる費用 足場・ゴンドラの設置費が大きい 足場・ゴンドラが不要なため、準備費用を抑えやすい
期間 数週間〜1か月かかることもある 最短半日〜数日で撮影可能
安全性 高所作業・落下物リスク 作業員が高所に入らずに調査可能
利用者への影響 足場・騒音・視界の妨げが出やすい 入居者・宿泊客への影響を抑えやすい
記録の残し方 手書き記録が中心になりやすい 写真と赤外線画像を残せるため、説明資料として使いやすい
次回との比較 前回との比較がしづらい 同じ場所を次回も見比べやすい

費用・期間の比較例

建物規模・調査目的 ゴンドラ工法(従来) ドローン赤外線 削減率
タワーマンション 20階(大規模修繕前調査) 500万円 / 10日 200万円 / 2日 ▲ 60%
タワーマンション 30階(全面調査) 650万円 / 15日 350万円 / 4日 ▲ 46%
マンション 30階(一部壁面の漏水調査) 50万円 / 1日 25万円 / 2時間 ▲ 50%
マンション 12階(2面点検) 650万円 / 15日 350万円 / 4日 ▲ 46%

※ 上記は参考実績です。実際の金額は、建物の大きさ・調査する面数・立地・離島対応の有無などにより個別にお見積りします。

納品する報告書

修繕計画や提出資料に
使いやすい報告書を。

調査後は、通常写真と赤外線画像を並べた報告書をお渡しします。 どの場所に傷みの疑いがあるのか、写真で確認できるため、修繕会社への相談や管理組合での説明にも使いやすくなります。 必要に応じて、提出資料として使いやすい形にも整えます。

01

調査概要

いつ、どの建物を、どの条件で調査したかを分かりやすく記載します。

02

通常写真と赤外線画像の比較

同じ場所の通常写真と赤外線画像を並べ、傷みが疑われる理由を見て分かる形にします。

03

傷みの位置図

建物のどの面・どの位置に注意が必要か、図面上で確認できるようにします。

04

確認結果

タイルの浮き、はがれ、雨漏りの疑いなど、確認した内容を整理します。

05

修繕の優先順位

危険度や範囲を踏まえ、どこから対応すべきかを相談しやすい形にします。

06

提出書類への対応

必要に応じて、提出先に合わせた形式で報告書を整えます。

ご依頼の流れ

ご相談から報告書まで、
まとめて対応します。

STEP 1
ヒアリング 建物の場所、階数、調査したい外壁、点検の目的、希望時期をお聞きします。図面や過去の報告書があれば、より正確に確認できます。
STEP 2
概算見積り いただいた情報をもとに、まずは概算費用をお伝えします。条件が分かれば、最短翌営業日にご案内できます。
STEP 3
現地確認・調査計画 現地で建物の状態、周辺の電線・道路・障害物、ドローンを安全に飛ばせる場所を確認します。調査しにくい面がある場合も、事前にお伝えします。
STEP 4
現地調査・撮影 壁の向きや日当たりを見ながら、撮影に適した時間帯にドローンを飛ばします。天候や風の状況も確認し、安全を優先して実施します。
STEP 5
確認・報告書納品 撮影した写真・赤外線画像を確認し、傷みが疑われる場所を整理します。修繕の相談や提出資料に使いやすい報告書として納品します。

天候とスケジュールの関係で、
早めのご相談がおすすめです。

ドローン調査は天候の影響を受けます。特に台風シーズンや定期報告の期限が近い場合は、余裕をもってご相談ください。

FAQ / よくあるご質問

よくある不安に、
分かりやすくお答えします。

赤外線の調査だけで大丈夫ですか?
赤外線カメラを使った外壁調査は、法律で求められる調査に使える方法として認められています。建物の条件によっては、必要な箇所だけ補助的に打診確認を組み合わせることもあります。
日当たりが悪い面も調査できますか?
日当たりが弱い面は、撮影する時間帯を変えたり、複数回撮影したりして確認します。判断が難しい場合は、その理由も報告書に記載し、別の確認方法をご提案します。
雨や曇りの日は調査できますか?
赤外線カメラは日当たりによる温度差を利用するため、基本的には晴れの日に行います。雨天や強風の場合は、安全を優先して日程を調整します。
役所への提出にも使えますか?
はい。必要に応じて、沖縄県・那覇市など提出先の形式に合わせて報告書を整えます。提出前に必要な内容も確認します。
入居者や宿泊客への影響はありますか?
足場を組まないため、生活や営業への影響は比較的少なくできます。撮影時刻や撮影方向は事前に共有し、プライバシーにも配慮します。
離島・沿岸エリアにも対応していますか?
沖縄本島全域に加え、離島も対応可能です。離島の場合は移動費・宿泊費が別途必要になることがあります。沿岸部で風が強い場合は、安全のため日程を調整します。
概算見積りには何を伝えればよいですか?
建物名・所在地・階数・調査したい面・点検の目的・希望時期をお知らせください。図面や前回の報告書があれば、より正確にお見積りできます。
ドローンで撮れない場所はありますか?
電線、隣の建物、風の影響などで撮影しにくい場所があります。事前の現地確認で判断し、別角度からの撮影や別の確認方法をご提案します。無理な飛行は行いません。
調査から報告書納品まで、どのくらいかかりますか?
建物の大きさにもよりますが、現地撮影は最短半日で完了します。報告書は撮影後2〜3週間ほどが目安です。期限が近い場合はご相談ください。

CONTACT / ご相談・お見積り

まずは図面と建物情報を、
お送りください。

いただいた情報をもとに、最短翌営業日に概算見積りをご返信します。
お電話・メールでの一次相談は無料です。沖縄県全域、離島も対応可能です。

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