
「ドローンを買ったらまず何をする?」──ドローン業務を始める方の最初のステップが機体登録です。
100g以上のドローンは機体登録が必須。本記事では手続き・費用・注意点を整理します。
機体登録とは

国土交通省航空局が運用する登録制度。100g以上のドローンが対象です。
登録の目的
- 機体の所有者・使用者の把握
- 事故時の追跡可能性
- 安全運航の促進
- 違法飛行の抑止
登録対象

| 重量 | 登録 |
|---|---|
| 100g未満 | 不要 |
| 100g以上 | 必須 |
業務用ドローンはほぼすべて対象です。
登録手続きの流れ

① DIPS2.0アカウント作成
↓
② 機体情報の入力
↓
③ 所有者情報の入力
↓
④ 本人確認(マイナンバーカード等)
↓
⑤ 手数料納付
↓
⑥ 登録記号の発行
↓
⑦ 機体に登録記号を表示
↓
⑧ リモートID搭載・有効化
登録費用

| 区分 | 費用 |
|---|---|
| 個人・新規 | 900円〜 |
| 法人・新規 | 900円〜 |
| 更新 | 同左 |
複数機体をまとめて登録すると割引あり。
有効期間

- 3年間
- 更新手続き必要
- 失効後の使用は違法
リモートID搭載義務

機体登録と一体でリモートID搭載義務があります。
リモートIDとは
機体識別情報を電波で発信する機能。地上の受信機で機体を追跡可能。
例外
- 改正航空法施行前(2022年6月)の機体は段階的対応
- 室内・特定区域での飛行は除外
搭載方法
- 内蔵型:機体メーカー対応
- 外付型:別途モジュール装着
未登録の罰則

- 罰金50万円以下(航空法違反)
- 業務停止リスク
- 保険対応外
機体への表示

登録記号は機体に明確に表示する義務:
- 文字サイズ:3mm以上
- 視認可能な位置
- 永続的な方法(シール・刻印等)
沖縄での機体登録

マイナンバーカードによる本人確認
- 個人事業主が多い沖縄ではマイナンバーカード必須
- カードリーダーが必要
法人登録
- 法人の場合は別途手続き
- 代表者証明書類
離島居住者
- DIPS2.0オンラインで対応
- 郵送提出も可能
業務利用者が知るべきポイント

① 機体購入と同時に登録
業務開始の遅延を防ぐため、機体到着前から手続き開始。
② 複数機体の管理
- 機体ごとに登録番号
- 一覧管理ツールの活用
- 更新期限の把握
③ 譲渡・廃棄時の手続き
- 機体譲渡時の名義変更
- 廃棄時の抹消登録
DIPS2.0と連携する他の手続き

- 操縦者技能証明(国家資格)
- 機体認証
- 飛行許可・承認申請
- 飛行計画通報
- 飛行記録の管理
すべてDIPS2.0で一元管理できます。
沖縄ドローン株式会社の対応

- 機体登録手続きサポート
- DIPS2.0アカウント開設
- 法人登録の代行
まとめ

- 100g以上のドローンは機体登録が必須
- DIPS2.0でオンライン手続き、費用900円〜
- リモートID搭載義務、3年毎の更新
- 未登録は罰金50万円以下
- 業務利用は機体購入と同時の登録が推奨
▼ドローン国家資格スクールの詳細
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